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2025.11.01

千葉百音、ガラっと大人っぽく、体のラインがグラマラスに見えるように…【GPスケートカナダ女子SP】

 公式練習後、取材に応じる千葉百音=30日、サスカトゥーン(共同)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、スケートカナダは10月31日、カナダのサスカトゥーンで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は昨季世界選手権銅メダルで今シーズンGP初戦の千葉百音(木下グループ)が72・29点で首位に立った。

 千葉の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―SPを終えて。

 「演技が終わった今でも緊張が残ってるくらい緊張したし、ジャンプも今日のベストではなかったって感じで。自分的には、もうちょっと点数が低く出るかなと思っていたのですが…。スピンだとかスケーティングとか表情とか。すごい緊張していたのですけど、浜田(美栄)先生や連盟の方から『楽しそうに滑っていたね』と言っていただけたので。第一声で。そこはうまくカバーというか、演じることがちゃんとできていたかなと思います」

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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