【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカは14日、米レークプラシッドで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は友野一希(ともの・かずき)(第一住建グループ)が今季自己最高の95・77点で首位に立った。優勝すればミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)進出が決まる。
友野の演技詳細とコメント全文は次の通り。
【ミックスゾーン(囲み取材)】
―いい演技だった。
「そうですね、ちょっとジャンプの着氷で、不安な要素も多くて、大丈夫かなって思ったんですけど、ちゃんと点数が反映されていて(4回転-3回転トーループの3回転の)トーはさすがに詰まったんで、点数抑えられたりってのはあったんですけど、全体的にいい演技だったかなと思いますし、ステップもちょっと、最後の最後ちょっとこう、少し攻め切れなかったかなと思うんですけど、今日テーマとして、この大会通して、もう失うもんないんで、もうやっぱりガンガン攻めていこうっていうので、先生と…」










