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2025.11.15

友野一希、演技直前の平池大人コーチの言葉に「まじか!?と思った。『いきなり変なこと言うなよ!』って(笑)」 【GP第5戦スケートアメリカ・男子SP】

スケートアメリカ 友野 一希(撮影:福馬真吾)

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 【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカは14日、米レークプラシッドで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は友野一希(ともの・かずき)(第一住建グループ)が今季自己最高の95・77点で首位に立った。優勝すればミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)進出が決まる。

 友野の演技詳細とコメント全文は次の通り。


【ミックスゾーン(囲み取材)】

 ―いい演技だった。
 「そうですね、ちょっとジャンプの着氷で、不安な要素も多くて、大丈夫かなって思ったんですけど、ちゃんと点数が反映されていて(4回転-3回転トーループの3回転の)トーはさすがに詰まったんで、点数抑えられたりってのはあったんですけど、全体的にいい演技だったかなと思いますし、ステップもちょっと、最後の最後ちょっとこう、少し攻め切れなかったかなと思うんですけど、今日テーマとして、この大会通して、もう失うもんないんで、もうやっぱりガンガン攻めていこうっていうので、先生と…」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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