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2025.11.25

岡万佑子、トリプルアクセルを大会で初成功し自己ベスト更新 「うれしい気持ちとほっとしている気持ち」 【全日本ジュニア選手権女子フリー】

全日本ジュニア選手権 岡 万佑子

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 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は24日、東京辰巳アイスアリーナで行われ、女子は島田麻央(しまだ・まお)(木下グループ)が合計196・78点で5年連続5度目の優勝を果たした。岡万佑子(おか・まゆこ)(木下アカデミー)がフリーはトップでSP8位から2位に入った。岡田芽依(おかだ・めい)(名東FSC)が3位、金沢純禾(かなざわ・すみか)(木下アカデミー)が4位で、ジュニア・グランプリ(GP)ファイナル(12月・名古屋)進出者が上位を占めた。

 岡の演技詳細とコメント全文は次の通り。

【テレビ取材】

 -お疲れさまでした。
 「ありがとうございます」

 -得点なんですけども、ジュニアグランプリで出した得点よりも高い得点となりました。それについていかがですか。
 「まずは自己ベストを更新することが一つの目標だったので、それを更新することができてすごいうれしいです」

 -演技後にはガッツポーズが出るくらい会心の演技だったと思います。演技についてはどうお考えですか。
 「ルッツ-トーは自分の中で危なかったなっていう思いはあったんですけど、アクセルを大会で初めて降りることができて、他のジャンプもミスなく思い切ってできたので、うれしい気持ちとほっとしている気持ちです」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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