フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日に東京・国立代々木競技場で開幕する。男子と女子で各3人、ペア2組、オリンピック団体要員としてアイスダンス1組の代表が決まる大一番。18日に会場で公式練習が始まり、出場選手が抱負を語った。
女子の三原舞依(シスメックス)のコメント全文は次の通り。
―曲かけではショートプログラムをかけて、前日練習を終えましたが、感触としてはいかがでしたか。
「5分後に曲がかかるって言われて、最初から上着を脱いで、急いでジャンプを跳んでっていうふうに思って、ジャンプは悪くはなかったんですけど、3本目の3回転―3回転がちょっと力が入り過ぎたかなっていう反省点を今日得ることができたので、明日に向けてしっかり調整したいなって思います」












