フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で岡田芽依(名東FSC)は60.43点で18位だった。
岡田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―振り返ってみていかがでしたか。
「6分間でミスが大きく出てしまって、いつもとはまた違う緊張感だったんですけど、3本のジャンプ着氷できたってことは良かったんですけど、ジャンプ、スピン含めて自分の一番いいものではなかったのでそこが今一番悔しいところです」
―今回ジュニアとしての参戦となると思うんですけど、やはりシニアの舞台で戦うことっていうのは緊張感がありますか。
「そうですね。去年の全日本もすごく緊張したんですけど今年は特にオリンピックシーズンということで、いつもよりもすごい緊張感が漂う会場だったのでそういった緊張も今回のあまり良い演技ができなかった原因になっちゃったのかなっていうふうに思います」
―今日の経験を生かして明後日のフリーではどういうふうな演技をしたいですか。











