フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権第2日は20日、東京・国立代々木競技場で行われ、男子の垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)はフリー17位となり、合計199.56点で18位だった。
垣内の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―振り返っていかがですか。
「4回転を入れて、なかなかちょっとまとまる演技ができなかったんですけど、最小限のミスに抑えることができて、すごい今はほっとしています」
―今シーズン、ケガからのスタートだったと思うんですけれども、ここまでこの完成度まで持ってこれたっていうことはいかがですか。
「1週間前まで本当にショートもフリーも全然で、まず今回ショート通るのかなっていう不安の中ショートを無事終えることができて、そこで油断せずにフリーもしっかりと臨むことができて今本当にほっとしています」
―お疲れ様です。
「ありがとうございます」
―ケガとの付き合い方みたいなのも、たぶんいろいろこの1年間学んだかなと思うんですけど、どうですかここまでやってみて、もうこれから来年以降のことですけど。











