フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権最終日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子はのショートプログラム(SP)10位の河辺愛菜(オリエンタルバイオ・中京大)はフリー14位で合計187.36点の12位だった。
河辺の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―トリプルアクセルについて。
「もちろん成功したかったっていう悔しさはあるんですけど、でも本当にあと一歩のところまでは、自分でも空中では降りたと思っていたぐらい、いいアクセルができたので、一番いいものが見せられなかったっていうのは悔しいんですけれど、でも1年でここまで戻せるとは思っていなかったので、それはすごい先生にも感謝してますし、攻めて良かったなっていう、後悔はないです」
―(鍵山)正和先生に習うようになって、1年前は全日本でこれだけしっかりアクセルに挑戦してということはあまり考えなかったと思いますが、そこから振り返ってみて。











