今月、約60年の歴史に幕を下ろした松山市のスケートリンク、イヨテツスポーツセンターで5月、特別イベントが開かれた。このリンクでスケートと出合ったフィギュアスケートの島田高志郎らが多くの市民とともに別れを惜しんだ。この日は、「いくこう」こと、櫛田育良、島田高志郎組がエキシビションのプログラムを披露。その後、いくこうと、『メダリスト』の主人公の結束いのり役の声優、春瀬なつみさんを交え、トークを繰り広げた。その模様をダイジェストでお届けします。
四国の貴重なリンク
まずは司会者が、櫛田にイヨテツスポーツセンターの印象について聞くと、
櫛田「私はここで滑るのが3回目で。なんて言うんだろう、うふふ(笑)。自分にとって特別な思い出があるリンクです。本当に閉まってしまうのがすごく悲しいです」
と吐露。さらに香川県出身の春瀬さんが、
「四国にある貴重なリンクとして、香川にあるリンクが何度も閉館危機があったりとかしながら、すごく皆さんが頑張ってこられたのは、なんとなく察していますし、でもそれはきっとここで滑りたいっていうたくさんの方がいらっしゃるから、皆さん頑張って今日までやってこられたんだろうなっていうのがあるので、その想いは未来にきっと繋がっていくよなっていうふうに思っています」と語った。
イヨテツスポーツセンターでスケートに出合ったという島田は、
「5、6歳のときに始めて、スケートに出会ってからもう人生が一変したので、ここは本当に唯一の場所で帰ってくる場所でした」と明かした。
ここからは、司会者がいくこう、春瀬さんに質問。まずは10代からステファン・ランビエルコーチに指導を受けた島田に。












