インタビュー

2026.02.01

フィギュアスケートはファンの応援あってのスポーツ  今も年に一度はリンクへ 「NMB48」の元メンバーで俳優の川上千尋さんに聞く 【下】

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 フィギュアスケートをやめた今も、年に一度はスケートリンクに足を運ぶというNMB48元メンバーで俳優の川上千尋さん。フィギュアスケートのシングルは基本的に一人で戦う競技ですが、同じリンクで練習に励んだ仲間や見てくれている人の存在は大きく、応援が力になったそうです。

 後編では、演技のしなやかさなど、アイドルの仕事に生かされたフィギュアスケートの経験、また同じリンクで滑っていた友野一希さんや山本草太さんの子ども時代の演技などをお聞きします。(聞き手 前山千尋、品川絵里)

@this_chihhi 2024年初滑り⛸️🤍 #フィギュアスケート #ちっひーオンアイス #下からアングル #スケートリンク #梅田 #つるんつるん #RAXUS ♬ ロッキーのテーマ(ビル・コンティ) - シエナ・ウインド・オーケストラ

アイドルの踊りに生きたしなやかさ

川上千尋さん

 ―フィギュアスケートは8年間続けられたそうですが、やめようと思ったきっかけはあったんですか?

 「アイドルとの両立もしたいと思っていたんですが、アイドルのデビュー前のレッスンが本当に厳しくて、なかなかスケートのレッスンにも行けなくなってしまいました。どっちも中途半端になるのはどうなんだろうと思って、新しい道にチャレンジしようっていうことになりました」

 ―人前で演じることなんかに関心があったんでしょうか?

 「そうですね。それこそ、当時臨海スケートクラブに(俳優の)小芝風花さんがいらっしゃって一緒にすべっていたんです。オーディションに合格されて、ドラマに出ているのを見たりして、NMB48を受けてみようかなと思ったんです」

 ―ちなみに小芝さんの演技はどんな持ち味がありましたか?

 「一つ年上の先輩だったんですが、みんなの憧れという感じで。ジャンプもスピンもできてかっこよかったです」

 ―アイドルの仕事を始めてから、フィギュアスケートをやっていてよかったなって思った場面はありますか?


前山 千尋

この記事を書いた人

前山 千尋 (まえやま・ちひろ)

デジタルコンテンツ部記者。2007年入社。青森、京都支局を経て、文化部で美術や建築、教育、ジェンダー問題などを担当してきた。山梨県出身。

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