インタビュー

2026.04.18

【独自】青木祐奈が明かす、現役続行決断までの紆余曲折 インタビュー第1回

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 フィギュアスケート女子の青木祐奈(24)=MFアカデミー=がDeep Edge Plusのインタビューに応じ、現役続行に至るまでの心の動きを包み隠さず語ってくれた。初出場だった1月の四大陸選手権(北京)で日本女子最年長優勝を果たした後「悩みに悩んで、なかなか決まらなかった」と明かす。この数シーズン進退に揺れてきたスケーターは、どんな思いで来季も勝負の銀盤に向かうのか―。彼女の滑りを楽しみにしているファンへ、2回に分けてお届けする。(取材:井上将志)

日本スケート連盟の基礎スケート教室で指導する青木祐奈=2026年4月12日、栃木県日光霧降アイスアリーナ

「中庭先生も今回は…」

 ―現役続行の決断、ありがとうございます。『悩みに悩んだ』とおっしゃっていましたが、かなり悩まれたのでしょうか。
 「そうですね。この2年間もずっと悩み続けてはいたんですけど、前の2年よりも悩んでしまって…。ある意味、すごくありがたいことに、四大陸のタイトルを手にしたことで新しい道も開けて、いろいろな可能性が増えてきたのが悩みの種になってしまって、それで悩んでいた感じです」

 ―いろいろな方向性というのは、具体的にどういうものを考えられたんですか。

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。

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