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2026.10.25

全日本ノービス女子B優勝の山口輝乃、トリプルアクセル練習中 目標は日本女子初の4回転ルッツ成功

全日本ノービス選手権 女子B 山口 輝乃 宇佐美 菫 小林 花恋

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 フィギュアスケートのフリーのみで争う第30回全日本ノービス選手権第1日は24日、札幌市月寒体育館で行われ、女子Bは10歳の山口輝乃(木下アカデミー)が81.82点で優勝した。2位の宇佐美菫(神戸クラブ)に13.50点差の圧勝だった。

 山口は京都宇治FSC所属で出場した昨年の12位から大躍進。首にかけた金メダルをうれしそうに見つめ「自己ベストを更新できてうれしかったです。全日本で優勝することが目標だったので、すごくうれしいです」と喜んだ。今大会帯同してくれた佐藤洸彬、田中刑事両コーチからも褒められたという。

 スケートを始めたのは6歳で、テレビで島田麻央(木下グループ)らトップを見て「どうやって回ってるんだろうと思った。やりたいという気持ちになった」と明かす。今年3月から木下アカデミーに入り、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の練習も始めているという大阪府出身の期待の星だ。将来の目標を問われ「日本(女子)初の4回転ルッツを降りたいです」と宣言。同じリンクで練習する島田も習得を目指している大技で「一緒に練習しているんですけど(島田は)手上げのルッツを練習していました」と明かした。

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。

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