フィギュアスケートの元世界女王、浅田真央さんとペアでミラノ・コルティナ冬季オリンピック金メダルの三浦璃来さん、木原龍一さんが29日、東京都内で開かれた寝具メーカー「エアウィーヴ」(東京都千代田区)の新商品発表会に出席。失意のショートプログラム(SP)5位からオリンピック史上最大の逆転劇を演じた木原さんが、睡眠にまつわるエピソードを披露した。
「すごく大切な瞬間だった」と振り返ったのは、フリー当日のこと。「普段、現役生活の中で睡眠というのは非常に大切だと思っていたんですが、唯一、オリンピックのショートプログラムが終わった時、自分の失敗でものすごくショックで、なかなか寝付けなかった」という。「翌日の公式練習に行っても全く体も動かないし、気持ちもリセットできていない。そんな状況で、本番の前に『このままじゃ、いけない』ってことで仮眠を取った方がいいと感じた。その際、エアウィーヴさんの掛け布団を、選手に支給していただいていた、グリーンと紫のもの(を使用した)。当初は50分しか寝る予定はなかったんですけど、あまりにも気持ち良過ぎて1時間半寝てしまって、少し準備の時間がなくなってしまったんで焦ったんですけど(苦笑) 本当に睡眠を取った後は頭の中がスッキリしましたし、睡眠を取って良かったなと思っていて、その布団は今も僕の自宅で絶対手放せないものになっています」と明かした。
この日は、異なる硬さのブロックを組み合わせることで、体形や寝姿勢に合わせて寝心地を調整できる新発売のマットレスを体験。「最近忙しかったので、そのまま眠りについてしまいそう。体重が重いので、体に合っていないマットレスだと負担がかかって、なかなか寝付けなかったり、いい睡眠ができない。肩、腰の負担がなく眠りにつけると、睡眠の質が上がる。現役は引退しましたが、まだまだアスリートとして活動していきたいと思っているので、その日のコンディションに合わせられるのは、すてき」と感想を語った。











