国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第4日は29日、岡山県ヘルスピア倉敷アイスアリーナなどで行われ、フィギュア成年の男子は世界選手権(3月・米ボストン)代表の佐藤駿(さとう・しゅん)(埼玉・明大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップの合計276・07点で圧勝した。37歳の織田信成(おだ・のぶなり)(大阪・大阪スケート俱楽部)は4位で現役最後の試合を終えた。
あわせて読みたい

オリンピック初出場へ、演技に磨き 27歳の友野一希「青春できる」
2025.08.30



一度は断られた所属契約 第一住建グループ広報の心を動かした友野一希の言葉とは
2025.07.30


千葉百音、期待されるオリンピックメダル 滑りを磨き勝負の今シーズンへ
2025.07.19