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2025.11.21

躍進の陰にサビン新コーチ ゆなすみペアと信頼関係 トリプルツイスト習得へ伝えたこととは

 ペアSPの得点を待つ長岡柚奈(中央)、森口澄士組とドミトリー・サビン・コーチ(右)=ヘルシンキ(共同)

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 フィギュアスケートのペアでミラノ・コルティナ冬季五輪代表が有力な長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)がグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯で自己最高4位に入った。躍進を支えるのが今シーズンから指導するロシア出身のドミトリー・サビン・コーチ。初出場だった3月の世界選手権で22位に終わった2人と、強固な信頼関係を築いている。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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