フィギュアスケートの1960年スコーバレー、64年インスブルック両冬季五輪女子代表で国際スケート連盟(ISU)理事を務めた平松純子(ひらまつ・じゅんこ)さん(75)がスペインで開かれた8日までの総会で2期8年の任期を終えた。閉会に際して功績をたたえる場が用意され、花束を手に「華々しく送り出してくれて驚くと同時に、光栄に思う」と感無量の表情を浮かべた。
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