フィギュアスケート男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)は17日閉幕のグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯で公式練習中に右足首を痛めた状況でGP2連勝を成し遂げたが、医師に靱帯(じんたい)損傷などで3週間の安静が必要とされたという。シリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6~8日・バンクーバー)や来年3月に日本で開催する世界選手権代表最終選考会の全日本選手権(12月21~24日・大阪)の出場が暗礁に乗り上げた格好だ。
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