【ジュネーブ共同】国際スケート連盟(ISU)は8日までスペインのセビリアで開く総会で、2018~19年シーズンから適用する規定を協議する。注目は平昌(ピョンチャン)冬季五輪で羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が男子2連覇を達成したフィギュア。フリーで同一種類の4回転ジャンプを1度に制限する案を承認する見通しで、新シーズンに向けた各選手の戦略に影響しそうだ。
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