【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権最終日は29日、米国のボストンで行われ、男子で初出場の佐藤駿（エームサービス・明大）は合計270・56点で6位となった。
佐藤のコメント全文は次の通り。
―振り返ってみて。
「やっと、まず終わってほっとしている。本当に（ミラノ・コルティナ冬季五輪出場）枠のことしか考えないで、この1カ月間やってきて、最大枠を確保できてうれしいし、来季に向けて、この試合で、自分にとってプラスになる試合だった」
藤原 慎也 (ふじわら・しんや)
全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。
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