フィギュアスケートの東京選手権が6日開業の東京辰巳アイスアリーナで開幕。19日にジュニア女子ショートプログラム(SP)が行われ、高木謡(太陽生命)が56・63点でトップに立った。
高木の演技詳細とコメント全文は次の通り。(取材・小林陽彦)

―安定感抜群の演技でした。ご自身で演技を振り返っていかがですか。
「うーん、うーん。この辰巳での試合が初めてだったので、どんな感じかなと思ったんですけど、すごくやりやすい会場で。とても楽しく演技ができたと思っていて。でも、100点の出来じゃなかった。まだまだ、ちょこちょこ細かいミスが出ていて、もっと点数を上げたいなと思います」
