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2025.09.21

うたまさ、質を上げればもっといいプログラムに オリンピック団体出場へ「今後の試合で結果出す」 【オリンピック最終予選アイスダンス・フリー】

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選 吉田 唄菜 森田 真沙也 うたまさ

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 【北京共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選最終日は21日、北京で行われ、アイスダンスの吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)は合計167・63点で7位となり、4枠の国・地域別出場枠を逃した。リズムダンス(RD)4位で迎えたフリーで7位だった。

 吉田、、森田組の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―振り返って。

 吉田「本当に悔しいという思いが大きいんですけど、それぐらいの点数の演技しかできなかったなという、本当にそんな演技だったので、次に向かって落ち込んでいる時間はないと思って、本当にどんどん強くなりたいなと思います」
 森田「今(プロトコルを)見た感じ、レベルを大きく取りこぼしているというわけでは、取りこぼしていたんですけど、取れるところもありましたけど、GOE(出来栄え点)もあまり伸びていないなという印象だったので、一つ一つの質にこだわって練習していきたいと思います」

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選 吉田 唄菜 森田 真沙也 うたまさ
品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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