【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯第1日は25日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、女子ショートプログラム(SP)で昨季の世界選手権3位の千葉百音(木下グループ)が69・24点で4位につけ、吉田陽菜(木下アカデミー)が51・78点で11位と出遅れた。17歳のシン・ジア(韓国)が74・47点でトップ。
CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会。27日に女子フリーを実施する。
千葉の演技詳細とコメント全文は次の通り。
-69点でしたけど、自分としてはいかがでしたか。
「とりあえず、耐えたっていうところと、もっと最初、落ち着いてやるべきだったっていうところと両方あって、瞬間的に修正するみたいな意地でも転ばないみたいなところは出せたかなというふうに思います。そういうのはディダクション-5と-2、-3で止まるその差が結構大事になってくると思うので、でも練習でもっといいダブルアクセルとか、3-3とか跳べていたのでそこができなかったのがちょっと悔しいです」










