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2025.10.10

うたまさ、楽しんで演技の自己ベスト 「ミスを恐れず、大きく滑りたい」 【CSトリアレティ杯アイスダンスRD】

 アイスダンスRDの演技後、撮影に応じる吉田唄菜(左)、森田真沙也組=トビリシ(共同)

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 【トビリシ共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯第1日は9日、ジョージアの首都トビリシで行われ、アイスダンスのリズムダンス(RD)で吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が自己ベストの69・69点で5位につけた。10日にフリーを実施する。
 CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付け。

 吉田、森田組の演技詳細とコメント全文は次の通り。 

 ―北京でのミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選で出した自己ベストを少し更新しました。

 吉田「何点?」
 森田「分からない。今のは69・69」

 ―0・55点超えました。

 吉田「ああー(笑)ちょっとずつ。70点に近づいている」

 ―それぞれ演技の感想はいかがですか。

 森田「全体を通してクリーンな演技ができたかなとは思うんですけど。点数があまり伸びていないので。リンクが狭く感じたので、もうちょっと大きく滑れるようにしたら、もうちょっと点数が出るかなと思いました」
 吉田「すごく体も良く動きましたし、2人のタイミングとかは合っていたのでそこは良かったかなと思います。ただ、下の点(演技点)があまり伸びていないので。もっとスケーティングスキルだったりとか、曲の表現っていうのをもっと磨きたいなと思います」

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