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2025.10.10

うたまさ、フリー変更の手応え語る 「唄菜ちゃんが不死鳥。僕は…」【CSトリアレティ杯アイスダンス・フリー】

 アイスダンスフリーの演技を終えた吉田唄菜(左)、森田真沙也組=トビリシ(共同)

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 【トビリシ共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯第2日は10日、ジョージアの首都トビリシで行われ、吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)はフリーで98.27点の7位となり、合計167.96点でリズムダンス(RD)から変わらず5位だった。

 CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付け。

 吉田、森田組の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―2シーズン前の演目を再び滑りました。内容と結果の受け止めを聞かせていただけますか。
 吉田「久しぶりにフェニックスを本番の舞台で滑って。1週間だけの練習の中で、これぐらいの内容の滑りができたっていうのは良かったかなとは思います」
 森田「やっぱり点数がまだ100点に乗らないというところで。まだまだ、やるべきことがいっぱいあるんだな、というふうに思いました」

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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