フィギュアスケートの近畿選手権は5日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、男子は友野一希(第一住建グループ)がショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップとなり、合計237・63点で優勝した。片伊勢武アミン(関西大学)は、ショートプログラム(SP)に続いてフリーも2位で、合計195.42点で2位だった。
片伊勢の演技詳細とコメント全文は次の通り。

ーまずは表彰台に上った今のお気持ちを教えてください。
「準優勝で終われたことはうれしいことなんですけど、自分の演技の内容と点数から見ると、あまり納得できるものではなかったので」
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