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2025.11.07

ゆなすみ、「しっかり枠を取ってきました」と自分たちならではの報告みたいな演技 【GP・NHK杯ペアSP後】

 ペアSPの演技を終え、タッチを交わす長岡柚奈(右)、森口澄士組=東和薬品ラクタブドーム

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は7日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、ペアSPは長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組が自己ベストの71・52点で4位につけた。

 吉田、森田組の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 【テレビ・インタビュー】
 -自己ベスト更新おめでとうがざいます。率直に今日の演技を振り返っての手応えを聞かせてください。

 長岡「今日のショートプログラムはすごい緊張していて、たぶん、すごくいい練習が出来ていて、自分たちに期待して、良い演技がしたいっていう気持ちがあって緊張に繋がっていたのかなと思うんですけど、それはすごい良いことだと思うので、その緊張を糧にいい演技を絶対しようっていうことしか考えていいなくて。それがしっかり演技でも出て、レベルを落とすところもあったんですけど、それでもなおパーソナルベストを更新することが出来てすごいうれしいです」

 森口「そうですね。僕も70点台を超えれたっていうのはすごくうれしくて、後は練習してきたいい調子のものが結構たくさん出せたと思うので、リフトだったりデススパイラルだったりは悔しいですけど、でもまあそれでも70点を超えられたっていうことは、まだ伸びしろがあるので、ポジティブに捉えて、また次もっと点数を、いい点数出せるように頑張っていきたいと思います」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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