フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は7日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、男子ショートプログラム(SP)でGPデビューの垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)は61・59点で12位となった。
垣内のコメント全文は次の通り。
―初めてのGPシリーズの演技を終えていかかですか。
「少しフライングキャメルが悔しい結果になってしまったんですけど、ちょっと練習不足が…。今回ジャンプも全てちょっと練習できない状況だったんで。今日はもう仕方ないかなっていう気持ちはあります。あとは今までで一番楽しい試合でした」
―それは終わった後に胸に手を当てるしぐさに表れていた?
「そうですね、ほっとしたっていう気持ち。4割ほっとした、6割はすごく楽しかったっていう気持ちがありました」












