フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯最終日は8日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで各種目のフリーが行われ、ペアは長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)がショートプログラム(SP)に続いて自己ベストをマークし、合計202・11点でGP自己最高の4位だった。
長岡、森口組の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―演技を振り返って。
長岡「内容としてはジャンプ系でミスが三つも出てしまってそこはすごく悔しいんですけど、ミスがありながら200点台に乗せることができたのがうれしくて。そのミスをなくしていけばもっと高い点数を目指せると考えたらモチベーションがさらに上がるなという気持ちです」
森口「ジャンプ系もそうですし、リフトでレベルも落としてますし。デススパイラルもレベル3なので。たくさん細かいミスがあった中で130点を超えることができて。合計200点を超えることができたので。まだまだ伸びしろがすごくたくさんあると思うので。それを楽しみに練習を頑張っていけたらと思います」
ゆなすみ、息するごとに心が震えるから「なんやこれ」みたいな まさかペア3シーズン目で200点台に…【GP・NHK杯ペアフリー】












