フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、東京辰巳アイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で櫛田育良(木下アカデミー)は64・37点で3位につけた。
櫛田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
ーショートプログラムを終えて、いかがですか。
「最初のジャンプでオーバーターンしてしまったことは悔しいんですけど、その後に立て直して残りの2本、いいジャンプを跳ぶことができました」
「全体的に見れば、やっぱり最初はミスしてしまって、最初のジャンプまでは少し悪かったんですけど、後半は自分でも満足できる演技ができたと思います」
-今シーズン、アイスダンスと二刀流で戦っていて、大会もかなり過密になってきていると思うんですけど、練習も変わらず午前中、シングルでやっていこうか、アイスダンスって感じですか?
「午前中がアイスダンスで午後がシングルで、今はゴールデンスピン前なのでアイスダンスは結構追い込んでいます」












