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2025.12.04

中田璃士、ガッツポーズまでイメージのSPでスタート位置立てた 去年失敗したフリーは4回転3本で「こっからリベンジする感じ」 【ジュニアGPファイナル男子SP】

ジュニア・グランプリファイナル 中田 璃士

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 フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナルは4日、名古屋市のIGアリーナで開幕。男子ショートプログラム(SP)で中田璃士(TOKIOインカラミ)が86.48点でトップに立った。

 中田の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 【テレビ取材】

 ―振り返って。

 「目標にしていた90は超えられなかったんですけど、でもまあ、この緊張感で、この演技ができたのは良かったと思います」

 ―最終滑走で緊張感は。

 「ホテルとかアップ会場では緊張しているんですけど、氷に乗ったらあまりその緊張はしなかったので、あんまりしていなかったと思います」

 ―6分間の時はどうでした?

 「6分間の時はあまりなくて、本当に自分のためにやること、調整してやりました」

ジュニア・グランプリファイナル 中田 璃士
品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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