フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で渡辺倫果(三和建装・法大)は70.68点の4位で発進した。
渡辺の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―トップバッター、いかがでしたか?
「本当にすごく緊張したのですけれど。ただ、どこかに冷静な自分もいて。今シーズン自分に打ち勝つこと。そして、本当に攻め続けるということを目的としてやっていますので。そういった意味で(トリプル)アクセルをしっかり跳ぶことができて良かったと思います。
―アクセルで波に乗れた、という感情はありましたか?
「それで逆に(3回転)ルッツは跳びすぎてしまった部分があるんですけれども…。オーバーターンしてしまったんですけれども、やるべきジャンプはしっかりできたので、まずまずかなと思います」












