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2025.12.06

渡辺倫果、トリプルアクセルとは熟年夫婦のように仲良し 3本跳べたら中田璃士君がおごってくれるって【GPファイナル女子SP】

グランプリファイナル 渡辺 倫果

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で渡辺倫果(三和建装・法大)は70.68点の4位で発進した。

 渡辺の演技詳細とコメント全文は以下の通り。

 ―トップバッター、いかがでしたか?
 
 「本当にすごく緊張したのですけれど。ただ、どこかに冷静な自分もいて。今シーズン自分に打ち勝つこと。そして、本当に攻め続けるということを目的としてやっていますので。そういった意味で(トリプル)アクセルをしっかり跳ぶことができて良かったと思います。

 ―アクセルで波に乗れた、という感情はありましたか?

 「それで逆に(3回転)ルッツは跳びすぎてしまった部分があるんですけれども…。オーバーターンしてしまったんですけれども、やるべきジャンプはしっかりできたので、まずまずかなと思います」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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