フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で千葉百音(木下グループ)が自己最高の77・27点でトップとなった。
千葉の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技を振り返って。
「最後のステップまで、スピンまで全く気が抜けなくて、ふわふわしていたんですけど、その中でも滑り切れたので良かった」
―最終滑走で緊張は。
「全く違う立場からのファイナルに。こうして、やっぱり6分間練習が想像以上にお客さんがすごくたくさんいらっしゃるなって感じたので、とにかく声援がすごかったなっていう印象だけが今残っていて。本当に精神的にもかなり出したショートだったと思います」












