フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は今季世界最高の合計225.21点で3年ぶり2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)首位で迎えたフリーは自己ベストの147.89点で2位だった。
三浦、木原組の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―振り返っていかがですか。
三浦「まだ小さなミスがちょこちょこあったので、スローの着氷が乱れたりしてしまったので、それでパーソナルベストを出していただいたので『まだまだ私たちには伸びしろがあるんだな』と思いました」
木原「(サイド・バイ・サイドで)手をついてしまったので反省かなと思うんですけど、やってきたことはできてきているので、また一つ課題が見つかったので、次の全日本まで期間は短いですけど、しっかりやっていきたいと思います」












