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2025.12.05

りくりゅう、ラストの笑顔は「くるくる回り過ぎちゃって」 古巣もサポート、五輪へ「こうして表彰台に戻りたい」【GPファイナル・ペアフリー】

 3年ぶり2度目の優勝を果たしたペアの三浦璃来(左)、木原龍一組=IGアリーナ

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は今季世界最高の合計225.21点で3年ぶり2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)首位で迎えたフリーは自己ベストの147.89点で2位だった。

 三浦、木原組の演技詳細とコメント全文は以下の通り。

 ―振り返っていかがですか。

 三浦「まだ小さなミスがちょこちょこあったので、スローの着氷が乱れたりしてしまったので、それでパーソナルベストを出していただいたので『まだまだ私たちには伸びしろがあるんだな』と思いました」

 木原「(サイド・バイ・サイドで)手をついてしまったので反省かなと思うんですけど、やってきたことはできてきているので、また一つ課題が見つかったので、次の全日本まで期間は短いですけど、しっかりやっていきたいと思います」

 

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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