フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル第2日は5日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子でショートプログラム(SP)4位の金沢純禾(木下アカデミー)はフリー4位となり、合計195.23点で5位だった。
金沢の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―フリーの演技を振り返って。
「とりあえず、大きなミスなく終われて安心なのと、パーソナルベストを更新できて、初めて190点台に乗せて、すごいうれしいです」
―前の選手がいい演技をして、プレッシャーがかかったと思います。その中でも素晴らしい演技で、自信になったのでは?
「やっぱり皆さん緊張してると思うので、そこで自分だけ緊張に負けるっていうのは、やっぱりトップで戦っていけないので、しっかりそこを意識してできたので良かったです」












