フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)3位だった初出場の17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功したフリーは146.98点で2位となり、合計220.89点で2位に入った。
中井の演技詳細とコメント全文は次の通り。
【テレビ囲み】
―おめでとうございます。
「ありがとうございます」
―今の気持ちを教えてください。
「本当にびっくりしてて、表彰台も乗れると思っていなかったですし、もちろん最下位になるんじゃないかっていうぐらい、すごく素晴らしい選手の皆さんと一緒に滑ったので。本当に緊張感ある中でこうやってトリプルアクセルを着氷だったり、少しミスはあったんですけど、しっかりとリカバリーすることができて、本当にいい経験をできたなというふうに思います」











