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2025.12.07

坂本花織「このグランプリで、ほんと枯れそうなぐらい泣いてる。体内の水分30%になりそう」【GPファイナル女子フリー】

 女子フリーの演技を終え、中野園子コーチ(手前)と抱き合う坂本花織=IGアリーナ

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)5位の坂本花織(シスメックス)がフリー1位となり合計218.80点で3位に入った。

 坂本の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 【テレビ取材】

 ―演技を振り返って。

 「今日は昨日に比べて、いい緊張感でできましたし。結構、体は震えてはいたんですけど、なんとか、やれるとこまではやったかなと思います」

 ―震えは、緊張からですか?

 「緊張からです」

 ―プレッシャーは?

 「プレッシャーは特になく。やっぱり昨日のミスもあったので、若干、そこがよぎったりっていうのもあって。ちょっと怖いなというところはあったのですが。なんとか、まあまあ。同じ(3回転)ルッツでミスはしなかったので。そこは良かったです」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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