フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)5位の坂本花織(シスメックス)がフリー1位となり合計218.80点で3位に入った。
坂本の演技詳細とコメント全文は次の通り。
【テレビ取材】
―演技を振り返って。
「今日は昨日に比べて、いい緊張感でできましたし。結構、体は震えてはいたんですけど、なんとか、やれるとこまではやったかなと思います」
―震えは、緊張からですか?
「緊張からです」
―プレッシャーは?
「プレッシャーは特になく。やっぱり昨日のミスもあったので、若干、そこがよぎったりっていうのもあって。ちょっと怖いなというところはあったのですが。なんとか、まあまあ。同じ(3回転)ルッツでミスはしなかったので。そこは良かったです」












