フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリー4位の合計302.41点で2年連続の2位だった。
鍵山の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
【ペン囲み】
―フリーの演技を振り返って。
「ジャンプだったり、分かりやすいミスだったので、まだね、悔しさが。なんて言うんでしょう。純粋な悔しさというか、次にすぐに前に向けるような改善点が既に見つかったので、結果も、点数も、内容も、すごく悔しいけど。でも、この大会で得られたものも、すごく大きいので、それをまた2週間後(全日本選手権)に生かせるように、もっと頑張りたいと思います」












