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2025.12.07

鍵山優真、ホテルにいる時から心臓がドキドキ お昼寝がちゃんとできなかったりしたし【GPファイナル男子フリー】

グランプリファイナル 鍵山 優真

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリー4位の合計302.41点で2年連続の2位だった。

 鍵山の演技詳細とコメント全文は以下の通り。

【ペン囲み】

 ―フリーの演技を振り返って。

 「ジャンプだったり、分かりやすいミスだったので、まだね、悔しさが。なんて言うんでしょう。純粋な悔しさというか、次にすぐに前に向けるような改善点が既に見つかったので、結果も、点数も、内容も、すごく悔しいけど。でも、この大会で得られたものも、すごく大きいので、それをまた2週間後(全日本選手権)に生かせるように、もっと頑張りたいと思います」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。

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