フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで女子6位の渡辺倫果(三和建装・法大)がフリーから一夜明けた7日、名古屋市のIGアリーナで報道陣の取材に応じた。
渡辺のコメント全文は次の通り。
【テレビ囲み】
―一夜明けて振り返っていかがですか。
「そうですね。本当に悔しさしかないんですけど、でもやれるだけのことはやったと思いますし、トリプルアクセル3本成功(着氷)したというのはすごく自分のスケート人生の大きな一歩になったと思いますので、しっかり、残り10日間やっていけたらなと思います」
―悔しさを全日本にどうつなげていきたいですか。
「あとはジャンプのマークがつかないように。この短期間でいかに、PCS、後ろ点数をどのようにいただけるかっていう部分をしっかり。この大きく分けて二つの点をしっかりやることができれば十分かなと思います」
―演技を見て振り返ったりしましたか。
「ジャンプ単体だけは振り返りました」











