フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで女子5位の千葉百音(木下グループ)がフリーから一夜明けた7日、名古屋市のIGアリーナで報道陣の取材に応じ、エキシビションに出演した。
千葉のコメント全文は次の通り。
【ペン囲み】
―気持ちの整理はついた。
「昨日の夜は、浜田(美栄)先生だとか、母だとかと一緒に振り返り反省をして。反省はするけど、後悔を引きずらずに反省して。次のステップに。悔しがってる暇はないと思うので。自分に悔しがる権利もないし時間もない。そういう本当に今、自分のスケート人生にとって一番、生死を分ける期間といっていいぐらい大事な一番自分がフォーカスすべき時に来ているという自覚をしっかり持って。覚悟を持って、全日本に臨むしかないという感じです」












