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2025.12.07

鍵山正和コーチ「世界一取ろうぜ」と言って送り出したのは... 守りの連続ジャンプに「アスリートとしての気持ちが足りない」 【GPファイナル男子フリー】

 男子フリーの得点を確認し、肩を落とす鍵山優真。右は父の正和コーチ、左はカロリナ・コストナー・コーチ=IGアリーナ

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は6日、名古屋市のIGアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリー4位となり、合計302.41点で2年連続の2位だった。

 鍵山を指導する父、鍵山正和コーチのコメント全文は次の通り。

 -大会を振り返って。

 「ショートは良かったですよね。フリーに関しては、そこまで言うほど悪くはなかったのかなとは思いますが、ちょこちょこ細かいミスがありましたけど。ただね、まだまだ気持ちの上で戦えていないというところが大きいのかなと感じましたね」

グランプリファイナル 鍵山 優真
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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