フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権最終日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子はのショートプログラム(SP)12位の三宅咲綺(シスメックス)はフリー9位で合計195.49点の9位だった。
三宅の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技を終えて。
「アクセルの感覚は良かったんですけど、開くのが早かったのと、高く上がりすぎてしまったので、つんのめってしまったっていう感じなんですけど、その後ルッツもちょっと崩れてしまったんですけど、その後はちゃんと立て直せて良かったなって思ってます」
―アクセルを入れるのは、もう迷いなくって感じでしたか。
「はい」
―練習の感じはどうでしたか。











