兵庫県は7月2日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート女子で活躍した同県出身の坂本花織さん(26)と三浦璃来さん(24)の功績をたたえ、「誉(ほまれ)賞」を贈呈した。坂本さんは県庁を表敬訪問し「次は指導者として世界に羽ばたく選手を育てていけるよう頑張る」と次なる目標を語った。(取材・写真 大河原璃子)
知事との懇談や贈呈後のコメント全文は以下の通り。
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◆知事との歓談ダイジェスト
知事「オリンピック、最後のフリーを終えられたときの表情が印象的だったんですけど、あれは今振り返るとどういう思いがあったんですか」
坂本「やっぱり、自分が一番終わりたいと思っていたイメージとは違ったので。それが自分に納得いかなかったというか、『なんでここ一番でできなかった?』という悔しさがにじみ出過ぎていました。あはは(笑)。未だに見返すと思い出してウルってしちゃう(ふふふ、笑)、悔しい思いがまだ残っているんだなっていう感じです」
知事「私がすごく印象的だったのが、ご自身のパフォーマンスじゃないところですね。今回、フィギュアの男子も女子もすごく活躍いただいて、団体の時も坂本さんがムードメーカーとして盛り上げておられたというのが、すごく印象的でした。それが全体の流れをつくって。出発の飛行場でも盛り上げていましたし」
坂本「それ!あはは(笑)よく見てる。恥ずかしい」
知事「あれはやっぱりご自身の中で、意識してチームの雰囲気をよくしようとされた」
坂本「やっぱり団体戦なので、みんなが同じ気持ちで、同じ方向に向かって進んでいくべきだと思っていたので、その気持ちがみんなが一致していたので、それが自然と楽しい雰囲気になっていたのかなと思うので、それはすごく良かったなと思います」
知事「すごく印象的でした。ムードメイクって大事ですよね。ワールドカップもそうですけど」
坂本「そうですね」
知事「これから指導者として、どういうふうなイメージなのか、気持ちなのかっていうのはどうでしょう」
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