フィギュアスケート女子で2006年トリノ冬季オリンピック女王の荒川静香さんがプロデュースし、今年で20周年を迎えるアイスショー「フレンズオンアイス」(28~30日)の公開リハーサルが27日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで行われた。
リハーサル後には荒川さん、高橋大輔さん、坂本花織さん、昨シーズン四大陸選手権女王の青木祐奈(日本建物管財)の計4人が取材対応。昨シーズン限りで引退したミラノ・コルティナ冬季オリンピック銀メダルの坂本さんは、節目の公演で荒川さんと共演できることを喜びつつ、こんなエピソードを明らかにした。
「私がスケートを始めて2年後ぐらいにトリノオリンピックがあって、それを見て、本当にすごく、6歳で記憶が薄いながらも、いまだにすごい残っているし、荒川さんにも言ったことがあるんですけど、当時の『荒川、金』っていう新聞が、ずっと食器棚のところに飾っていて。段々、荒川さんが色あせてきちゃうぐらい(報道陣は爆笑)ずっと家に飾っていて、でも、それぐらい私にとってすごく大きなキッカケだったし、本当に大尊敬する先輩で。それこそ、本当にいろんなことを切り開いていってくださった先輩なので、私たちは本当にその道を、難なく歩くことができている。本当に荒川さんの存在って大きいなっていうのを感じています」
荒川さんからの出演オファーのメッセージに「ガッツポーズが出た」という坂本さん。「しかも20周年という節目の時に、一緒に共演できるのがうれしかった。こうやって自分のナンバーもそうですが、グループナンバーが楽し過ぎて、リハの間ずーっと、みんなでワチャワチャしながら、これができるのもフレンズならではだな、と思って滑っていました」と語った。
















