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2025.12.03

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フィギュアスケートグランプリファイナル

三原 舞依宇野 昌磨浅田 真央羽生 結弦
　前回名古屋で開催されたGPファイナル男子の表彰台で並ぶ（左から）２位の宇野昌磨、優勝のネーサン・チェン、３位のミハイル・コリャダ＝2017年12月、名古屋市ガイシプラザ

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　フィギュアスケートグランプリファイナル　１９９５～９６年シーズンに始まったＧＰシリーズで、全６大会のうち出場２戦の総合成績６位までが進出。日本開催は２０１７年名古屋大会以来、８年ぶり６度目となる。日本勢の最多優勝は男子で４連覇した羽生結弦（はにゅう・ゆづる）と女子を４度制した浅田真央（あさだ・まお）。２２年は男子の宇野昌磨（うの・しょうま）、女子の三原舞依（みはら・まい）（シスメックス）、ペア三浦、木原組が頂点に立ち、日本初の３種目制覇を果たした。

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