ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート団体で銀メダルを獲得したアイスダンスの吉田唄菜(よしだ・うたな)選手(22)が15日、母校の岡山県倉敷市立粒江(つぶえ)小で開かれた祝賀会に出席し、児童約320人や地域住民から大きな拍手で迎えられた。「小学校の経験が今の土台になっている」と話し、花束を受け取った。(共同通信 矢崎碧)
児童からの「小学生の時から頑張った方が良いことは」との質問には「何事も楽しむこと」とアドバイス。記念撮影後、子どもたちとハイタッチをしながら退場し、会場は笑顔に包まれた。
粒江小6年山本あかりさん(11)は取材に「世界で活躍した唄菜選手が帰ってきてくれてうれしい。楽しく笑顔で頑張って」とエールを送った。
吉田選手はその後、倉敷市役所で伊東香織(いとう・かおり)市長から市民栄誉賞を授与された。伊東市長は「メダル獲得に大事な役割を果たした」とたたえた。吉田選手は報道陣の取材に「世界のトップ選手には程遠い。表彰台に上れる選手になれたら」と決意を語った。
岡山県によると、27日には県民栄誉賞を授与される予定。
吉田唄菜、出身小学校で銀メダルのお祝い 倉敷市民栄誉賞も授与












