フィギュアスケートの東京選手権が2日、東京都江東区の田中貴金属アイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で奥野友莉菜(明大)は56.68点をマークして8位につけ、24人で争う3日のフリーに進んだ。21人が東日本選手権(11月・前橋)に進出する。
昨年の東京選手権はSP25位で、まさかのショート落ち。この日は極度の緊張から、演技前に3度も泣いたという。最後のフリップが2回転になったものの、昨季から継続のプログラム「Danse Mon Esmeralda」(宮本賢二さん振り付け)を情熱的に演じ、悪夢を乗り越えてのフリー進出。「演技直前も涙が出そうになるくらい、すごく緊張した。去年の悔しさが強くて、ブロックが終わった次の週くらいから1年間ずっと頑張って練習してきた。(今シーズンは)すごく長かった1年間の練習の成果を出せるようにしたい」と話した。












