日本学生氷上競技選手権最終日は7日、山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートの男子は世界選手権(3月・米ボストン)代表の佐藤駿(さとう・しゅん)(明大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップの合計243・64点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。中村俊介(なかむら・しゅんすけ)(同大)が218・66点で2位、朝賀俊太朗(あさが・しゅんたろう)(関大)が3位。
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