アイスショー『氷艶 hyoen 2025―鏡紋の夜叉―』 で音楽監督を務め、そのサウンドトラックを発表したロックバンドLUNA SEA/X JAPANのギタリスト/ヴァイオリ二ストであり作曲家のSUGIZOさん。氷艶について語ったインタビューの2回目では、LUNA SEAでの盟友で、今回の作品に参加し、ラストレコーディングとなった真矢さんへの思いを語り、さらに『氷艶』キャラクターをSUGIZO流に解釈してくれた。3回続きの2回目です。(聞き手 田澤穂高)
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CLOSE『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉- 』とは
高橋大輔さんの故郷、岡山の昔話「桃太郎」の元となった温羅伝説をベースにしたストーリー展開で、高橋さんが鬼となる白霧族の若き王子「温羅(うら)」を、増田さんが朝廷側が生み出した殺戮兵器「吉備津彦(きびつひこ)」を演じた。フィギュアスケートと日本文化を融合したストーリー仕立てのショーで、プロスケーターとアーティストが共演した。
ぞれぞれの正義
―「氷艶」は、もともと堤幸彦監督からお話が来たんですか。
「堤さんとプロデューサーの2人からですね。堤さんとは20年ほど前から交流があってすごく仕事がしたかったので、『やります』と即答しました。ただ、フィギュアスケートというのは意外でした。『堤さんのような巨匠がこのカテゴリーに来るんだ!』と感銘を受けました。いい意味で衝撃でしたね。大ベテランになって新しい表現をフィギュアでやろうとするんだ。そのアティチュードにすごく感動した」
―着想を得るために、堤監督と桃太郎伝説の舞台、岡山に行ったと聞きました。
















