フィギュアスケートのペアで世界選手権覇者としてミラノ・コルティナ冬季オリンピックのシーズンを迎えた三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。メインコーチのブルーノ・マルコット氏のインタビュー連載の第4回目は米レークプラシッドで行われたグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカを取り上げます。ショートプログラム(SP)とフリーの合計215・99点で優勝した大会を分析してもらい、前回に続いてファンからの質問に快く回答。名将のトークは熱を帯び、取材時間は過去最長の約40分間に及びました。2回続きで紹介します。
りくりゅうが持つ強みを引き出し、最高の状態に導くことが仕事 自分たちらしくあるから生まれる2人の特別な魔法保つことが重要 【名将ブルーノの目・第4回GPスケートアメリカ(下)】












