サイトロゴ

氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア

メニュー

連載

2025.10.16

三原舞依、故障から再起図る 26歳となり「時間限りなく少ない」

 フィギュアスケートの近畿選手権で、女子フリーを終え笑顔を見せる三原舞依=5日、木下アカデミー京都アイスアリーナ

SNSでシェア

 フィギュアスケート女子の三原舞依(みはら・まい)(シスメックス)が再起を図っている。2022年にグランプリ・ファイナルを制した実力者だが、病気や故障に苦しんできた。26歳となり「現役でいられる時間は限りなく少ない。悔いのないように過ごしたい」と完全燃焼を期す。5日終了の近畿選手権は187・56点で2位となり「このまま前に進んでいきたい」と語った。

三村 舞

この記事を書いた人

三村 舞 (みむら・まい)

2021年共同通信入社。大津支局で滋賀県警、司法を担当し、23年5月から大阪支社運動部でフィギュアスケート、サッカーのG大阪を中心に担当。小学生時代、浅田真央さんが優勝するとファンの祖母がアイスを買ってくれた。神奈川県出身。

あわせて読みたい

ピックアップ