フィギュアスケートの東京夏季大会第1日は23日、東京都西東京市のDyDoアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は70.59点でトップに立った。
奥野友莉菜(明大)が63.99点で2位につけ、江川マリア(明大)が63.57点で3位発進。青木祐奈(MFアカデミー)は4位で、渡辺倫果(三和建装・法大)は8位と出遅れた。
樋口新葉(ノエビア)と中井亜美(TOKIOインカラミ)は欠場した。
住吉の演技詳細とコメントは次の通り。


―演技を終えていかがでしょうか。
「6分間練習から氷の感触も良かったですし、自分の体の動きも良かったですし、イメージ通りにしっかり体を動かして、気持ち良く滑りきることができたなと思います」