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2025.08.23

首位発進の住吉りをん、盛岡合宿のウラ話を披露 重圧に勝つための練習法、自らに課したノルマとは【東京夏季大会・女子SP後】

東京夏季大会2025 住吉 りをん

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 フィギュアスケートの東京夏季大会第1日は23日、東京都西東京市のDyDoアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は70.59点でトップに立った。

 奥野友莉菜(明大)が63.99点で2位につけ、江川マリア(明大)が63.57点で3位発進。青木祐奈(MFアカデミー)は4位で、渡辺倫果(三和建装・法大)は8位と出遅れた。

 樋口新葉(ノエビア)と中井亜美(TOKIOインカラミ)は欠場した。

 住吉の演技詳細とコメントは次の通り。

 ―演技を終えていかがでしょうか。
 「6分間練習から氷の感触も良かったですし、自分の体の動きも良かったですし、イメージ通りにしっかり体を動かして、気持ち良く滑りきることができたなと思います」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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